AKEMIの世界 アケミノセカイ
５／２９ 名古屋出身
３歳よりピアノを初める。
類い稀なる音感と表現力は入学当初から名古屋音楽学校の講師陣に一目をおかれていた。
思春期を経てファッションデザイナーを目指し芸術系短大へ進学するも、
なぜか唄を歌い始める。
「つくりだす」「表現する」ということがAKEMIの日常において不可欠な要素であったのだろう。
21歳、大手レコード会社に所属する。
その後、更なる音楽的自由を求めフリーへ転向。
2008年BlueVelvetRecordより１stALBUM「11人の女の物語」発表。
コンピレーションアルバムのボーカル、ラジオ出演など活動。
自身のライブでは【AKEMIの世界】と題し、数多くの一流ミュージシャンと共演。
その活動はポップスの枠を超えジャズ界やインプロ界の巨匠をも巻き込んでいる。
２０１２年２月 AKEMIの世界2nd ALBUM「 Self Portrait 」リリース！（hydro record）
【共演ミュージシャン】
岡田治郎（b,平原綾香、PRISM）湊雅史（ds,奥田民生）仙波清彦（ds）角田俊介（b,桑田圭祐）SOKUSAI (b,JUJU)
高瀬順（key,Do As Infinity）和田アキラ（g,PRISM）馬谷勇（中島美嘉）
中道勝彦 (key,松山千春) 和泉聡志 (g,ルパンティックファイブ) 渋谷毅（p）新澤健一郎(p)
秋山一将（g）加藤崇之（g）故、古澤良治郎（ds）外山明（ds）
江口弘史（b,Mavis Staples）井上JUJU博之（saxphobia）、、、等々
[AKEMIの世界からメッセージ]
もうね、ライブはとっても楽しいですよ。
一人でも多くの人がライブに来て解放してほしい。
そういう想いでやってます。
曲を書くのは、書いている自分はかなり内気な自分というか、
朝起きて、ジャージ着てピアノの前に座って、、、って地味な自分（笑）。
今回のアルバム「SelfPortrait」はずっと聴いていられるエンドレスなアルバムを作りました。
朝が来て夜になって、また朝がくる。輪廻ですね。
良い事も悪い事も一時もとどまる事はないよ。
だからだいじょーぶー！！っていう私からのメッセージです。